
【この記事を読む4つのメリット】
①心の余裕ができる
→大体の流れや出来事を把握しておくことで余裕ができる
②子どもへの負担が少なくなる
→親に余裕があると子どももラク
③入学式前にやらなくてはいけないことがわかる
→把握しておくことで不安が解消
④お知らせには書かれていない、意外な盲点がわかる
→集団登校や宿題の取り組み方、時間の過ごし方など
4月から1年生を迎えられるお子様がいるお母さん、お父さん、まずはご入学おめでとうございます。
私には現在3人の子どもがいます。
長男は1歳とまだ幼く、長女の小学入学当初から約5ヶ月間は育児休暇中で主婦業、その後は復職している状況です。
したがって、主婦目線、ワーママ目線の2つの視点でより詳しく解説していくのでより分かりやすいと思います。
子どもはもちろん、親だって1年生です。
知らないことをやるのってとても労力が必要ですよね。

小学校に行ってもしっかりとやっていけるのか不安。
仕事と子育ての両立って難しいってよく聞くけど、私はやっていけるかしら。

1年間を経験した中で思ったこと。
それは、具体的にどんなことが大変で、どういうことをするのかを知ってたら、もっと余裕ができたのではないか、ということです。
実際に「小1の壁」の対策として、厚生労働省や文部科学省は待機児童を解消するため、開所時間の延長など「学童保育」の充実に力を入れています。
また、各自治体では保育が必要な時に利用できる「ファミリーサポート制度」や「病児・病後児保育」の運営を行っています。
実際に経験したことがこれから1年生になるお子様を持つお母さん、お父さんの少しでも参考になれば幸いです。
去年の今頃に知っておきたかったこと、後悔したことをまとめました。
「小1の壁」とは
小1の壁とは、「子どもが小学校入学をきっかけに保育園の時よりも仕事と家庭、育児との両立が難しくなる問題」を指します。保育園は早朝保育や延長保育があったので仕事に合わせてうまく回っていました。しかし小学校は登校時間が遅かったり、学童の預かり時間が短かったりするため、うまく回らない場合があります。結果として親の働き方を変えざるを得なくなってしまうことも少なくありません。
主にこの問題のことを、「小1の壁」と呼んでいます。
「小1の壁」の3つの原因
①長期休暇がある
夏休み、冬休みなどの保育園の時にはなかった休みが存在します。学童保育は開所している場合が多いですが、お弁当を作ったり、学童へ送って行くなどが必要となります。
②親のやることが増える
平日に授業参観や運動会、3者面談、PTA活動などがあることが多く、仕事を休んで参加せざるを得ない日が多くあります。また、毎日の宿題の〇付けや音読のサイン、また、忘れものがないか一緒にチェックしたりするのも今までなかったことの一つです。仕事で疲れていたり、下の子が機嫌が悪かったり、家事の合間だったりという状況も想像できます。
③時短勤務が続けられなくなる
時短勤務制度を設けている会社でも、「小学校入学前まで」などの条件が付いている場合が多いのが現状です。
時短勤務の継続が困難になり、時間に余裕がなくなるのに加えてやることが増えてしまいます。また、夏休みなどの長期休暇をどう過ごしていくのか、ということが大きな課題となり、小1の壁を感じる親も多くいます。
「小1の壁」を乗り越えるための具体的な対策

①やることの全体像を把握する
保育園の時と比べやることが多くなります。
①-1小学校入学前にやること一覧
名前の記入
住所や母子手帳の内容などを記載する大量の書類の提出
体操着のサイズ合わせ
健康診断を受けに行く
説明会に出席する
集団登校の顔合わせと挨拶、集合場所の確認、連絡先交換など
持ち物準備や購入
教科書などの購入および持ち帰り
学校⇔家の登下校のコース確認(親子で歩く)
クラスの確認
児童クラブへの申請
児童クラブの説明会への出席
など。
地域や学校によって異なる点もあるかと思いますが、私の場合はこんな感じでした。
【名前の記入】が1番大変

1番大変でした。。。
大量の小さな磁石やカードにも名前を書くので、時間の確保と気合が必要です。
そんな時、便利だったのが「お名前シール」です。
貼るだけなので、とてもラクできました。
私のように字を書くのが苦手な方にもとってもおすすめです。
キャラクターものもあるので、大人だけでなく子どもも大喜び!
親の字より、やっぱりキャラクターシールがいいみたいです。(笑)
今回は入学祝に義理のお兄さんから頂いたアナと雪の女王のお名前シールをフル活用してラクをしました♪(お兄さんの情報によると、楽天市場から購入したとのこと!要チェックですね)
しかしたくさん入っていたので半分も使いきれないほどでした。
とてもコスパが良かったため、次女にも同じものを購入していきたいと思います!
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【登下校路の確認】は、歩いて一緒に確認

家から学校まで2キロの距離があります。
私の家は学校から2キロ離れており、住宅街を歩くのでとても複雑です。
また、3人兄弟のため2歳、0歳の子も一緒。0歳の子はおんぶ紐で抱っこ、3歳の子はベビーカーに乗せて行きました。
長女にとって、ランドセルを背負いながらの長距離はきつかったみたいです。
相当疲れきった様子で、「ランドセル持ってー!」や、「もう歩けない」とその場で立って寝てしまったり。
トラブル続出でした。。。
また、途中に自動販売機があり、そこで水分補給をしながら休憩。
飲みすぎたせいか、
「トイレに行きたい」
と言い出す長女。
これは途中トイレの場所も確認できた機会となりよかったです。
そんなこんなで、その時は毎日歩いて行けるのか、とても心配になりました。
しかし、いざ1年生になると、たくましくしっかりと歩いて通えているので今は安心しています。
①-2小学校入学後にやること一覧

◎各行事などへの「出席」(※平日)
参観日への出席(年3回程度)、三者面談への出席、運動会への出席、(保護者会への出席)、PTA総会への参加など。
学校のイベントなどは、駐車場に限りがあるため、基本的に徒歩で行きます。
私の場合、2キロの道のりを歩くので結構疲れます。。。
また、日程は平日であることが多く、仕事を休まざるを得ない人がほとんどです。そこが仕事との両立が難しい点でもあります。
◎下校について「自宅」と「学童」の違い
「自宅」への下校
子どもが通学路を覚えられるように、最初のうちは一緒に歩いて確認しながら下校します。先生方も、初めの2週間は途中まで一緒に下校してくれました。
しかしその後は自力で帰らなければなりません。
不審者も多く聞かれているこの時代、親の不安や心配は尽きません。
実際は帰ってくるだろう時間に帰ってこないこともあり、何度も外を見て待っていたり、車で探しに行きました。
因みに私の家は学校から2キロもの距離があり、子どもの足では40分ほどかかります。

帰りが遅くなった理由(長女の主張)
(予定より30分以上遅れ)
①「え?遅かった?」(無自覚。友達とゆっくり話しながら来たんだそう)
②「黄色い帽子なくなっちゃった。お友達も大人の人も探してくれてるの(号泣)」
③「友達がこっちの道に行こうっていうから仕方なく、、」
④「うちのクラスだけいつも遅いの」
⑤「友達が途中で水筒を忘れたことに気づいたから一緒に取りに行ってあげてた」
⑥「花がきれいに咲いていたから積んできたよ~!はい、あげる♡」
想像を超える理由ですよね。(笑)
心配して何周通学路を回ったことかわかりません。
「学童」への下校
玄関までのお迎えが必要になります。お迎えに行っても、意外とすぐには出てこず、5分ほど外で待っていることが多いです。
私の場合、下の子2人も一緒なので一苦労です。寒さが厳しい時は2人には車内で待っていてもらったりしています。
親がお迎えに来たからといって、そのタイミングは必ずしも子どもにとってはベストとは限りません。楽しくお友達と遊んでいて別れを惜しんだり、工作をしていて途中だったりと色々な子どもなりの事情があるのでしょう。
しかし外で待っている親としては「早くしてほしい。。」と思ってしまいます。
◎宿題のチェック
毎日の宿題には、音読、計算カード、プリントがあります。懐かしいですね。
親は音読を聞き、サインをします。また、プリントは〇付けをします。
時々漢字の練習も宿題で出るので、その〇付けもします。
慣れない学校生活を終え、宿題もやる、となると子どもにとってはとてもハードルが高いように感じます。
客観的に考えると、保育園に通っていた時と比べ、環境がガラッと変わった学校での生活。
しっかりと通えているだけで、素晴らしいと思います。
それらを踏まえ、宿題を〇付けする際は、とことん褒めることを意識しています。
宿題は毎日のことなので本当に一苦労です。なぜなら子どもも疲れているし、「遊びたい」と強く思う時期だからです。
親は「早く宿題を終わらせてほしい」、「宿題をさせないといけない」という気持ちが強くイライラしやすくなります。なるべく怒らないようにしたいですよね。
宿題を見るポイント
〇小さなことから褒める
〇一緒に宿題に取り組む
〇優しく見守る
〇イライラしたらタイマーを利用する
親「あと何分で終わりそう?」
子「あと10分」
親「じゃあタイマーセットして」
子「わかった!!」
★ゲーム感覚で取り組んでくれることが多いです。
★自分でタイマーをセットすることで、「やらされてる」のではなく、「自分で決めてやっている」、となるのでとても効果的です。
②働き方を見直す
「小1の壁」を乗り越えるためには親の働き方を見直すことも大切です。現在の職場に時短勤務制度がある場合は、一度確認してみましょう。現在の働き方や職場の制度では小1の壁が乗り越えられないと感じたら、転職やパートといったことも視野に入れ考えてみましょう。
親と子どもにとって負担の少なくなる方法を検討できるといいですね。
③子どもへのフォローを控えめにする
宿題や持ち物の確認など、しっかりとできているのかつい心配になり口を出してしまいます。
しかし、まだ手がかかるとはいえ保育園の時と比べ確実に成長しており、自立心も育っています。
子どもができたことを褒めたたえ、自分に自信が持てるようにサポートしてあげましょう。
手助けのしすぎは、かえって子どもの成長を妨げることにも繋がることも。
また、親自身も疲れてしまうので、程よく力を抜きましょう。
その加減が正直とても難しいですが、意識してみましょう。
④上司に相談する
小1の壁を乗り越えるためには職場の理解を得ることも大切です。業務内容や量など必要に応じて調整してもらえたり、より働きやすい環境の職場へと異動してもらえることもあります。また、社内の先輩ママやパパに相談することで、小1の壁を乗り越えやすくなります。
⑤民間の学童を検討する
民間学童は、公立の学童保育と比べて利用料金がやや高い傾向にあるものの、比較的遅い時間まで利用できるメリットがあります。また、サービスも豊富で、お買い物へ行ったりイベントを盛大にしたりと楽しく過ごせる工夫もたくさんあります。民間の学童は小学校付近の学童を検索したり、先輩ママから情報を取り入れたり、実際に見学に行くなどして情報を得ることができます。
しかし民間学童が提供するサービス内容は、企業によって異なります。アクセスや利用料金のほかに、各家庭に適したサービスであるかどうかも確認しましょう。
因みに私の長女は現在公立の学童に通っています。民間の学童も検討しましたが、「お友達が多いから」との理由で公立の学童に通っています。
子どもの事情も考慮し、一緒に検討してみましょう。
まとめ
「小1の壁」とは、子どもの小学校入学をきっかけに保育園の時と比べて仕事と家庭の両立が難しくなる問題を指します。あらかじめどんなことをするのか「全体を把握しておく」ことで余裕をもって準備ができ、心にもゆとりをもって小1の壁を乗り越えることができるでしょう。
また、働き方を変えたり、上司に相談、民間の学童を検討するなどの対策もぜひ検討してみて下さい。



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